FC2ブログ
in 出会いから現在

とても苦しい現状。(2)

-0 COMMENT

前回記事の続きになります。


*前回記事リンク*

とても苦しい現状。(1)





ゆーくんに「行ってらっしゃい」と告げた瞬間から

心が空っぽだった。


1人で起きて。

仕事に行って。

1人で眠りにつく。



毎日その繰り返し。




真っ暗で、空っぽで、一人ぼっちで。

寂しくて。悲しくて。




ゆーくんがいない現実を全く受け止められなくて。

苦しいはずなのに、涙は不思議と出なかったの。

ほんと。認めたくなかったんだろうな。

ゆーくんがいないって。










1週間ぐらいして一件のLINEが来たの。



「ごめん。30秒でいいから話してくれませんか。」



驚いた。ゆーくんに敬語で何かをお願いされたことが初めてだった。


その一言で、ゆーくんがどれだけ追い込まれているのか分かったの。

大好きな人がいない。その苦しみが分かるから電話したの。



ち「もしもし?」


ゆ「ちほ。」



ゆーくんはちほの名前を泣きながら呼んだ。

そのあともずっとずっと泣いていた。

今までに見たことがないくらい、ボロボロだった。



ゆ「俺、ちゃんといなくならないとだめだって分かってた。

  そうじゃないとちほのためにならないって。

  でも、それがものすごく怖い。俺のことを忘れてしまうことが、

  ちほが離れて行ってしまうことが怖くて仕方ない。」





ゆーくんも同じ気持ちだった。

離れたくないって思ってくれていた。






そして、ゆーくんは決断してくれたの。



きちんとちほの隣にいたいって。



彼女さんではなく、ちほとずっと一緒にいたいって。

初めて本気で決断をしてくれた。








すごく嬉しかったのに。

その気持ちを聞いて、ちほはたくさん悩んだの。

本当にそれでいいのかな。

沢山、犠牲が出てしまうのではないかって。

本当に一途にちほの隣にいてくれるのかなって。
















次の日にまた電話をした。





一日考えたちほのキモチを素直に伝えた。






ち「ゆーくんとずっと一緒がいい。

  ゆーくん以外の人を好きになれない。

  ちほだけを好きでいてほしい。」


ゆ「ありがとう。まだ少し時間がかかるかもしれない。 

  でもいつか、俺はきちんとしたかたちでちほを迎えに行けるように

  全力で頑張る。」












信じてるんだ。

ゆーくんがいつか来てくれるって。





騙されて、いいように利用されてるだけだって

周りには思われてしまうかもしれない。






でも、ゆーくんの気持ちを分かってあげられるのは

ちほだけだと思うの。

ちほには分かるの、

どれだけ好きでいてくれているか。










【ちほはこの先もずっとゆーくんと一緒にいたい。ゆーくんもきっと同じ想い

 だから動き出してくれいるの。だから信じて待つんだ。

 今はゆーくんに会えないけれど。毎日声を聴けること。素直に好きと

 伝えられることを大切に過ごしてるんだ。】

 
























関連記事

0 Comments

There are no comments yet.

Leave a comment